大丈夫を警戒していた頃

ついつい言ってしまう「大丈夫?」

 

教員のころ、あまり関係性ができていない学生に対し、

ついこう話しかけていました。

 

もちろん返ってくる言葉は、

「あ、大丈夫です。」ですねー

 

当たり前ですよね。

 

大丈夫と言われれば大丈夫。

だってなんとかしなきゃないから。

 

大丈夫なわけないけど、

大丈夫じゃないも言えない。

だから大丈夫。

 

ついつい言ってしまう言葉だからこそ、

私は大丈夫を使わないように心がけていました。

 

それは自分にも。

 

 

だから学生から、

「大丈夫だよ〜」と言われると安心すると言われたときに、

ハッとしたんですガーン

 

 

あぁ大丈夫の使い方、間違っていたなと。

 

 

大丈夫の意味は、

・あぶなげがなく安心できるさま。強くてしっかりしているさま。

・間違いがなくて確かなさま。

なんですよね。

 

 

私が始め使っていた「大丈夫?」に含めた気持ちは

”困っていることない?”

”何か聞きたいことないかな?”

だったんです。

 

でも意味からいくと、「大丈夫?」が、

”しっかり実習できているよね”

”今していることは確かですね”

ってことですよね。

 

なんでそのまま言わないかな私えー?

 

 

そりゃー「あ、大丈夫です。」になるわね。

 

 

自分に向けて言う「大丈夫だよ」は、

”安心していいんだよ”

”あなたの判断でいいんだよ”

ですよね。

 

学生から、安心すると言われたあとは、

「◯◯さんは大丈夫。だって〜だから。」

という使い方をするようになりました。

 

 

大丈夫、大丈夫と呪文のように唱えると、

ちょっと怖いから、

あくまでも軽やかに大丈夫だよと、

言えたり、思えるといいよなぁ。

 

自分にも相手にも、

その背中を支える言葉として、

「大丈夫」を警戒せずに使っていきたいなと思いました。

 

 

「大丈夫」を使う時、

その根っこには愛があるんだよなぁ♡

Source: 私なりの看護教員ライフ