あれ…計算が…

セール品を見ていた時、あーちゃんが

と言いながら値札を見ていた。

長谷川式認知症スケールテストで、
「100から3ずつ引いて計算する」
というテストがあるが、
昨年の秋にそれをやった時、あーちゃんは100引く3は97までしか答えられなかった。97引く3は答えられなかったのだ。
でも、その頃は自分で買い物をしていたので何故だかお金の計算だけは出来た。
なんならお釣りが細かくならないように、507円と言われても512円出したりしていたくらいだ。
だけど、ホームに入居してからは自分で買い物をする事もないし、お金を使うのは自動販売機で飲み物を買うくらい。
元々計算機能が弱っていたうえに、お金を使わなくなったのでお金の計算まで出来なくなってしまったのだろう。
ホームから出かけて、一緒にいる時に支払いがある場合はあーちゃんに財布を渡してお金を出して貰ったりしているんだけどね…。
ちなみに先日、798円と698円の商品を見比べていた時、あーちゃんは
と言った。
もう、数字の大きさも分からなくなってしまったんだろうか。
こんな状態でまだたんたんと暮らしていたら、たんたんにお金をとられ放題にとられていただろうな。
本当に引き離して良かったよ。
でも、家に居て自分で買い物をしていたらお金の計算はまだ出来ていたのかな。
と、思うとやっぱり複雑。

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Source: アルツフルデイズ