常に抱えてた、父との別れの不安
今年の梅雨は異常です。
7月も後半なのに毎日曇ばかり。
小学校のプールの授業はできない日が多いのでしょう。
このところの私。
ジム通いは継続。介護職も継続。
在宅ワークも継続。
そこに介護職員実務者研修の自宅学習が加わり、
さらにこのブログの自分だけの本にする作業が加わり、
毎日多忙。
書き溜めたブログは3冊くらいの本になりそうで
とりあえず今はパート1の編集がおわったところです。
本当に今までのブログを読み返すと、
私が毎日毎日
父のわがままぶりに腹を立てながらも、
父と別れが来ることが不安で不安でたまらなかったことがわかります。
母を亡くして父ひとりになったときから
ずっとずっとこわかったのです。
親はほぼ確実に自分よりも先に死ぬ。
自明のことなのに、
そんなあたりまえのことなのに、
その日が来るのがこわくてこわくて。
おそれていたことが
現実のものになり
もうすぐ2年。
わたしはまだ父の死が信じられないでいます。
Source: 一人っ子がする介護ってこんなもん?